カンボジアは12-13世紀に「アンコール王朝」が東南アジア地域に帝国を築き、文化が発展。「クメール文明」が確立しました。

弊社はカンボジア国民の深層にある「クメールの誇り」と生着に密着する「地域おこし」につながる事業を目指し、メイドインカンボジアの雑貨や工芸品を数多く取り扱っています。

プノンペンのイオン内で直営店「ニョニュムショップ」を運営するほか、日本での輸入卸、販売も行っています。

 

取り扱い商品について

カンボジア全国各地から取り揃えた600種以上の商品を取り揃えています。

例)
・コンポンチュナン陶器
・カンポット胡椒
・アロマオイル
・手織りのシルク、コットン製品 など

 

これまでの出店実績

■女性チャリティー団体主催の「クリスマスフェア」に毎年出展

■商業省主催「一村一品博覧会」

■中小企業連合会主催「カンボジアハンディークラフト展」

■丸井ファミリー海老名(神奈川・海老名)にて、カンボジア雑貨フェア「クメールの誇り」催事出店

■Books and Modern(東京・乃木坂)にて、「CAMBODIA modern&crafts」へ出品

 

クメールの誇りサポートプロジェクトについて

コンポンチュナン州の陶器文化を生かし、日本財団の助成プロジェクトとして2009年より発足した「カンボジア伝統陶器復興プロジェクト」。弊社は社長の山崎がマネジメントを行う形で関わって参りました。

そして助成金による支援が終了し、新たに始まったのが「クメールの誇りサポートプロジェクト」です。

カンボジアの伝統的な、または新しい取り組みとしての「ものづくり」や「創作活動」を営むことで、カンボジアの人々がクメールの誇りを日々の生活、社会、国家の原動力としていくことを応援したい。支援や援助を超えて、共生していくことをサポートしてくださる方を募っております。

プロジェクトの詳細はこちら